Yu Su Ra

いま、数冊の本を読んでいます 脳のこと からだや細胞のこと 量子論など… 歳を重ね、からだに不調を来したことで これまでの“当たり前”が通用しなくなり “これから”に目を向けるきっかけになりました 私に今できることを 欲張らずにやっていくための材料集め 未知なるものに...

20210321 5:43 旅先にて 日課となった日の出時刻の習作を 小雨の土手に咲いているのを見つけたので、この日はこれを筆にして 毎年、鮮やかな黄色でたちまち心を元気にしてくれる菜の花の、力強さを感じました こちらは地元福岡、名島城址公園の臥龍桜です もうすっかり春ですね🌸

新年おめでとうございます。 いつもご覧くださりありがとうございます。 2日からキャンバスをひろげて描いておりました新年の一作目、今年はこのグリーンからはじめたいと思います。 理想とはほど遠い、なかなか受け入れ難かった自分の思いをジャッジせず認めたところで、この色が生まれまし...

今年も残すところあと数時間となりました。 1月にはじめて九州外で個展を開き、たくさんのマルを飛ばした2020年。マルやシカクだけでない、このようなものも生まれました。 年内さいごに発送しました “もりのたみ” ここの仲間に入れますと、飾る場所をお伝えくださったり、次回、次々...

今年からつくりはじめた “もりのたみ” グリーンの丸の絵をお届けした際に、その絵にあわせて大小ふたつ、もりのたみをつくって欲しいとご依頼いただいていました。 これが届き揃うまで、絵も飾らず楽しみに待ってくださっていたとのこと。...

ご依頼いただき、この絵の中から生まれてきた “もりのたみ” クリスマス前にお届けを⛄🎄✨

ある日の星のいろ 調和をあらわす緑の宇宙 雲の向こうには そんな星空がひろがっている 気がしました 『調和』15cm circle すぐさま手元を離れ、関東へ

大空を舞う鳥のように 自由な心でありたいと アクリル絵具に、海の砂、石の粒を重ね 描いていきました 『自由』15cm circle

囁き声が聴こえてくるような 優しく語り合うような… そんなやわらかなものを描きました 絵のサイズ10cmほどのミニ額です 厚みがありますので デスクの横にもちょこんと置いて いただけます 『囁き』 東京・日本橋 Art Mallさんに 置かせていただいています...

『真実』 自分の内なる声に耳を澄ませて

アトリエ 空 -くう-さんへ、お預りしていたウミガメ-Honu-の絵と、もりのたみをお届けしてきました。 子どもの頃、祖父に手をひかれて毎年お花を見に訪れていた香椎花園の、駅近くに、もうすぐリニューアルオープンするアトリエ...

まぁるい絵 壁にプッシュピンひとつ その時々で 向きを変えられる 自由度があります 今回旅立っていったものたちが それぞれの場所で 色を放ちつづけますように

個展中、見本の中からお客様と一緒に額選びを。 そして、このようにおさめました。 ほおずきや海の砂、鮑の貝殻など、自然からいただいた素材を用いた一枚です。 額装しながら、日常の静けさが取り戻されてゆきます。 色で心に潤いを…。

Yu Su Raと名付ける前の、Kayoが描いたウミガメ〜Honu〜 どんどん原点に還っていく今回の個展。 まだよちよち歩きもできない頃に、祖父の大きな手に支えられ、はじめて剥製のウミガメに乗りました。それから、自分で乗れるようになったのを、手をたたいて喜んでくれた祖父。...

個展が近まり、色がどんどん溢れてきます。 小さなマルを会場のあちこちに。

抽象に移る前の2016年、2017年頃は、モネがどのように色彩を分けて見ていたのか知りたくて、こうしてスケッチブックに描いていました。図録を元に色を感覚で拾えるよう、コンタクトを外し、ぼやけた視界で水彩絵具を、そして眼鏡をかけパステルを重ねて。モネの絵を実際に観たくて、広島...

この絵を飾らせていただいているリラクゼーションのお店、Calm Floatさん。 こちらは、死海のような高濃度の塩水に浮かび、心身のバランスを整えるフロートタンク(別名アイソレーションタンク)や、ファスティングのお店です。 ※要予約 HP : calmfloat.net...

脳神経外科を訪れる方の心が、ほっと和みますように。 小児科を訪れる子どもたちが、元気になりますように。 そんな願いから、先日3枚の絵を飾ってきました。 そこは10年以上前に勤めていた場所と、太宰府にあるその本店。どちらも、当時描いたパステル画を今もずっと、待合室に飾り続けて...

守り神を つくっています 和紙をちぎって 一枚ずつ色づけを 500枚で足りなかったら 納得いくまで またちぎろう

こんなことを思った 善も悪も幻 自分の弱き心に打ち克つ 現状打破 ままならぬことを認めて